せっかく取得した特許権等の知財について、権利をもつ企業が考えているほどの利益を産み出すことができない場合は往々にしてあります。
知財とは、ただ保有するだけではなく、活用することにより利益を増大させることができます。
その活用について、貴社にとって最適な方法を提供致します。


営業力の無いような技術開発志向の企業であれば、知財戦略基盤を固め、販路をもっている企業との連携や、
ベンチャー企業であれば、知財を金融機関が正しく評価をして融資をしてくれるケースは少ないので、いっそのこと
海外で評価を受け、資金を集めてから日本市場を開拓を行ったりと企業規模、保有知財、経営方針など様々な観点から
貴社が知財を利益に貢献させるための活用法を提供いたします。


貴社が効率的に知財を調達する手段として、外部から入手する方法があります。
特許権の使用許諾や譲渡など、様々な形がありますが、その際の貴社と知財権者側との交渉は非常に重要となります。
また、ある技術については貴社の内部で開発を行い、ある技術については他社から調達して、製品化した商品を市場に展開していくなど、
貴社の知財戦略上、最も適切な知財の調達方法を提案致します。また、そのサポートを致します。